- 実施日:2007-10-17(水)3限
- 講義内容:文字列(Stringクラス)
- 講義ノート
この講義でのポイントを整理しておきましょう。
- クラスの記述(宣言)はフィールド(変数)とメソッド(関数)とから構成されている
- クラスに属する値をオブジェクトと呼ぶ。オブジェクトは実行時にメモリ領域の割り付け+初期化を行うことで動的に生成される
- オブジェクトの生成は、コンストラクタという特別なメソッドを呼び出すことで行われる。クラス宣言中では、コンストラクタはクラス名と同名で、返り値の宣言がないメソッドの形をしている
- メソッド呼び出しは、構造体のメンバアクセスと同様、ドット演算子を用いて記述される
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