2009年4月18日土曜日

データ工学・データマネジメント:第2回

  • 実施日時:2009-04-17(金)2限
  • 講義内容:必要となる基礎知識
  • 講義ノート(定義域まで)
講義を受けておられる皆さんと前提知識を共有するという意味も兼ねて、この講義で必要となる数学的知識についてお話ししました。多くはこれまでどこかの講義で聞いてこられた話だと思いますが、忘れているようなら確認しておいてください。また、組(tuple)や集合の直積(Cartesian product)については、数学の講義ではあまり明示的に取り上げられなかった知識かもしれません。この講義では基本となる考え方ですので、これも確認しておいてください。

次週は関係(relation)についてお話します。

コンパイラ:第2回

  • 実施日時:2009-04-15(水)1限
  • 講義内容:言語理論の基礎
  • 講義ノート:2章(講義時に配布済み)
本講義の前半、意味解析あたりまで関係してくる理論である言語理論について、基礎となる定義などをお話ししました。ここで言う言語とは記号列(文字列)の集合であり、正規表現(正則表現)、有限オートマトン、文脈自由文法などはすべて言語を扱う理論的道具になります。

配布資料ではいきなり言語理論の説明から入っていますが、講義では、理解を助けるため、字句解析の処理と正規表現、有限オートマトンがどのような位置づけにあるのか、簡単な例を用いながらお話ししました。講義に出られなかった方は、お友達にノートを見せてもらうなどして復習しておかれることをお勧めします。

次週は正規表現からお話していきます。

形式言語理論:第1回

  • 実施日時:2009-04-14(火)1限
  • 講義内容:講義の概要
  • 講義ノート
学部の「コンパイラ」の講義でも取り上げた、有限オートマトン、正規表現(正則表現)、文脈自由文法、およびこれらと関係の深いプッシュダウンオートマトンについて、かなり掘り下げてお話ししていきます。これらは情報科学分野では頻繁に出てくる考え方で、字句解析、構文解析以外にも、通信プロトコルの記述や論理回路などでも使われます。その意味で、ある程度は知っておいてほしい道具であると考えています。

シラバスにある通り、通常の講義形式での開講となります。また成績評価は、期末に課すレポート課題によって行います。

講義ノートにある通り、教科書を用いて講義を進めます。学内での集中販売はありませんので、17日までに私に購入を申し出た方以外は、各自、一般の書店で購入してください。

データ工学・データマネジメント:第1回

  • 実施日時:2009-04-10(金) 2限
  • 講義内容:本講義の概要
  • 講義ノート

2009年4月8日水曜日

コンパイラ:第1回

  • 日時:2009-04-08(水)1限
  • 講義内容:講義の概要
  • 講義ノート:第1章(講義時に配布済み)
本講義の概要、何を学んでほしいか、関連科目、コンパイラの内部構成の概要などについてお話しました。著作権の問題があるので、この講義では講義ノートは紙媒体の配布のみとする予定です。講義に欠席された方で講義ノートが欲しい場合は、国島の部屋(2610室)へお越し下さい。

次週より本格的に話を始める予定です。