2013年5月28日火曜日

形式言語理論: 第6回

実施日時: 2013-05-28(火) 2限
講義内容: 正則表現
教科書3.1節、3.4節に相当

データ工学(システム・スポーツ): 第5回

実施日時: 2013-05-27(月) 4限
講義内容: 関係代数(選択、射影)
講義メモ: 関係代数(前半のみ)

2013年5月24日金曜日

データ工学(通信): 第6回

実施日時: 2013-05-24(金) 4限
講義内容: 関係代数(2)(集合演算、直積、結合、自然結合、商)
講義ノート: 関係代数(前回と同じもの、後半を使用)

関係代数に慣れてもらうことを目的として、講義ノートの最後に練習問題をつけています。このうち2について、次回の講義冒頭で解説を行います。復習のつもりで、次回までに各自で解いてみてください。

一点、講義で話すのを忘れていた点について。結合演算で指定する条件(結合条件といいます)は、ほぼ選択条件と同じものが書けます。

2013年5月21日火曜日

形式言語理論: 第5回

実施日時: 2013-05-21(火) 2限
講義内容:
  1. サブセット構成法で状態数が指数爆発する場合について(教科書2.3.6項)
  2. ε動作付き非決定性有限オートマトン(ε-NFA)、DFAとε-NFAの等価性(教科書2.5節)

2013年5月20日月曜日

2013年5月17日金曜日

データ工学(通信): 第5回

実施日時: 2013-05-17(金) 4限
講義内容: 関係代数(1) (概要、選択、射影)
講義メモ: 関係代数(前半のみ)

2013年5月14日火曜日

形式言語理論: 第4回

実施日時: 2013-05-14(火) 2限
講義内容: NFAの定義、受理する言語、DFAとNFAの等価性、テキスト検索への応用

今日の講義は、教科書2.3.1〜2.3.5項、2.4節に相当しています。

2013年5月13日月曜日

2013年5月10日金曜日

データ工学(通信): 第4回

実施日時: 2013-05-10(金) 4限
講義内容: 関係の補足(空値)、キー、外部キー
講義メモ: キー

前回の講義で述べた関係について、空値の説明をするのを忘れていましたので、今回の講義の冒頭で補足を行いました。空値については、前回の講義メモの末尾に加筆しておきました。

2013年5月7日火曜日

形式言語理論: 第3回

実施日時: 2013-05-07(火) 2限
講義内容: DFAの定義、DFAの受理する言語、NFAの概要

教科書2.2節、2.3.1項の一部に相当。慣れないとイメージしにくくて分かりにくいかもしれませんが、NFA以降はDFAと同じような議論が続きますので、今日のDFAの議論(割と丁寧に話したつもりです)が分かれば、ついてきやすくなると思います。

次回はNFAの定義と受理する言語、できればDFAとNFAの等価性についてお話する予定です。